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Aproove 2024/R5リリースしました!🎄🎁
by Gary Fisher on 2025/03/05 8:50:03
Aprooveから素敵なホリデーをお届けします!
年末を迎えるにあたり、特別な贈り物をご用意しました。今年最後のアップデート、最新バージョンAproove 2024/R5をご紹介いたします!
新機能や機能強化がされた今回のリリースには、Aprooveファミリーの一員として支えていただいた皆さまへの感謝が込められています。新たな機能を一緒に試してみましょう!Aprooveは2025年も引き続き皆さまの業務マネジメントをサポートします。
2024/R5リリースの概要はこちらです!
プロジェクトダッシュボード:カスタムクイックフィルター
カスタムフィルターの作成と共有が可能。さらにワンクリックでデータをエクスポート!
皆さまの声に耳を傾け、期待以上の機能をお届けしました!
Aprooveの高度なフィルター機能はすでに強力なツールですが、さらに自由度を求める声をいただいていました。そこで、ダッシュボード上でカスタムフィルターを作成、保存、共有できる新機能を追加しました!
この新しい権限管理機能により、ユーザーはニーズに合わせてカスタマイズフィルターを簡単に作成できます。ターゲットプロジェクトに割り当てられ、期限が1日以内のジョブを確認したり、プロジェクト計画の特定ステップにあるジョブを素早く把握したりと、柔軟な設定が可能です。
さらに、作成したフィルターは他のユーザーと共有可能で、共有時には以下の権限レベルを細かく設定できます:
- 閲覧権限: フィルターの使用は可能ですが、編集や再共有はできません。
- 共有権限: フィルターを使用し、他のユーザーに共有できます。
- 管理者権限: フィルターの使用、編集、共有がすべて可能です。
これらの新機能により、より柔軟なカスタマイズが可能となり、可視性の向上やチーム間のコラボレーションが強化されます。自分の業務スタイルにぴったり合ったフィルターを作成し、チームの連携をさらにスムーズにできます!
📢 追記:今回のリリースでアップデートされたフィルター機能は、「プロジェクトビュー」からご利用いただけます。追加の情報として2025年第1四半期(R1リリース)には、「タスクビュー」でもこの強力なフィルター機能を拡張し、ユーザーが業務フローをより柔軟に整理・可視化できるようになります。
下記の動画をご覧いただき、カスタムフィルターの作成、編集、共有がどれほど簡単かをご確認ください:
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ワンタッチでデータエクスポート: ダッシュボードからデスクトップへ!
Aprooveダッシュボードからデスクトップへのデータエクスポートを、簡単・迅速・効率的に実現します!
カスタムフィルター
Aprooveのレポート機能は非常に強力ですが、「すぐにデータをエクスポートしたい」というお客様の声も寄せられています。例えば、会議の10分前に突然招集され、すべてのプロジェクト状況についてリアルタイムな報告を求められたとします。そんな緊急時でも、必要な情報を慌ててかき集める必要はありません。Aprooveなら、オンデマンドで必要なデータを即座にエクスポートできます。
この新機能により、Aprooveダッシュボードでデータを整理・フィルタリングした後、CSVファイルとして直接デスクトップにエクスポートできるようになりました。データを自在に管理できるため、プロジェクトの重要な情報を簡単に共有、分析、レポート作成できます。
この機能が画期的な理由は、こちらです:
- カスタムカラムエクスポート: CSVファイルは、ダッシュボードで設定したカラムレイアウトをそのまま反映します。
- フルエクスポート: すべてのデータを表示するためにスクロールする必要はありません。エクスポート時に、フィルター条件に基づいた全データが自動的に含まれるため、時間と手間を大幅に削減できます。
この強化により、Aproove以外でもカスタマイズされた包括的なデータセットにアクセスし、活用できるようになります。これにより、レポート作成やデータ分析をより迅速かつ効率的に行うことができます。
下記の動画をご覧いただき、ダッシュボードカラムの整理や、データをCSVファイルとしてデスクトップにダウンロードする方法がいかに簡単か簡単かをご確認ください:
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強化されたプロジェクトチャット: より賢く、速く、つながりやすく!
新機能とアップグレードにより、よりスムーズで効率的なコラボレーションが可能に!
Aprooveプロジェクトチャットに、さまざまな強力な新機能が追加されました!これらのアップグレードは、コミュニケーションの円滑化、コラボレーションの強化、プロジェクト全体の可視性をさらに向上させることを目的としています。
新しいチャット機能: プロジェクトチャットの入力操作
プロジェクトチャットの入力操作が改善され、より直感的で使いやすくなりました。テキスト入力フィールドは自動で広がり、スクロールせずにメッセージ全体を確認できるようになりました。
主要な改善点:
- 自動拡張テキストボックス: 入力するにつれて、テキスト入力フィールドが動的に広がり、メッセージ全体が確認できるようになります。
- スクロール不要の入力体験: チャットフレームの境界に達するまで自動的に拡張され、長文でも十分なスペースが確保されます。
- スマートスクロールバ: チャットフレームの制限に達した場合(大量のテキストを入力した場合)、スクロールバーが表示され、メッセージをスムーズに確認できます。
このアップデートにより、ユーザーはより快適でシンプルな入力体験ができ、メッセージを入力しやすくなります。内容を見失ったり、延々とスクロールし続ける必要はありません。
下記の動画をご覧いただき、文字を入力するにつれて入力エリアがどのように広がるかをご確認ください:
新しいチャット機能:「メッセージ編集」「新規メッセージとして編集」
今回初めて、ユーザーはチャット内の既存のメッセージを直接編集できるようになりました。メッセージの状態に基づき、2つの操作項目から編集できるようになっています。
メッセージ編集
- 利用可能なタイミング: ユーザーが投稿した最新のメッセージで、まだ他のユーザーに読まれていない場合に編集が可能です。
- 使用方法:「メッセージ編集」をクリックすると、チャットウィンドウ内で既存のメッセージを直接修正できます。編集後、メッセージはその場で更新されます。
- 利用できなくなるタイミング: 他のメッセージが投稿されるか、そのメッセージが読まれると、「メッセージ編集」の選択肢は利用できなくなり、代わりに「新規メッセージとして編集」が表示されます。
新規メッセージとして編集
- 利用可能なタイミング: メッセージが最新でなくなったり、他のユーザーに読まれた場合、「メッセージ編集」を直接行うことができなくなります。その代わりに、「新規メッセージとして編集」の選択肢が表示されます。
- 使用方法: 「新規メッセージとして編集」を選択すると、元のメッセージが入力エリアに貼り付けられ、内容を編集できます。
- 元のメッセージを保持する理由:
- User Awareness: 元のメッセージはチャットに残り、内容を確認したユーザーが変更に気づかないことを防ぎます。
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コンプラインス & 記録管理コンプライアンスの観点から、Aprooveは投稿された元のメッセージの記録(監査証跡)を保持することで情報の開示が求めされた際の証跡として利用できます。
- 表示方法: 元のメッセージはチャット内にそのまま残り、編集後のメッセージはチャットスレッドの一番下に最新メッセージとして表示されます。これにより、ユーザーは元のメッセージと更新されたメッセージを両方見ることができます。
これらの機能により、ユーザーはタイプミスを修正したり、不足情報を追加したり、メッセージを明確にしたりできます。その際、可視性、ユーザー認識、コンプライアンス対応の記録を管理することができます。
下記の動画をご覧いただき、他のユーザーにまだ読まれていないチャットウィンドウの最新メッセージをどのように編集できるかをご確認ください。
新しいチャット機能: チャット返信
「チャット返信」機能で会話を整理し、コミュニケーションの明確さを保ちます。
- コンテキスト返信: ユーザーは任意のチャットメッセージに直接返信できるようになりました。
- リンク返信: 元のメッセージが返信内に引用され、返信内容がその直下に表示されるため、会話が明確で分かりやすくなります。
- コラボレーション強化: この機能により、コミュニケーションの中で特定のポイントを参照しやすくなり、焦点を絞った有意義な議論を促進します。
これらの新しい機能により、 より整った、コンプライアンスに準拠し、ユーザーに優しいチャット体験が提供されます。メッセージの修正時に記録が保持され、特定のメッセージに返信できる機能により、コミュニケーションの確実性が高まり、責任の明確化が達成されます。
その他の新しいチャット機能!
- @グループ内メンション機能: チャット内で「@メンション」機能を使用して、グループ全体に簡単に通知できます。
- URLリンククリック: チャットで共有されたリンクがクリック可能となり、新しいブラウザウィンドウでスムーズに開きます。
下記の動画では、チャット内で連絡先グループ(この例では「法務」)を@メンションする方法をご紹介します。また、共有リンクが新しいブラウザタブで開き、チャット画面に戻っても途中から再開できる様子もご覧いただけます。
- プロジェクト直通リンク: プロジェクトチャット画面に直通リンクが追加され、すべての関係者が迅速かつ簡単にプロジェクトページへアクセスできるようになりました。(下記のスクリーンショットをご参照ください)
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タスク閾値設定:ビジネスニーズに応じたカスタムルールを設定!
タスクの期限や「遅延」ステータスの閾値を設定し、タスクが適切にアクションされるように調整!
Aprooveは、ユーザーがワークフローの任意のステップに「コンフリクトマネージャー」を挿入する機能を提供してきました。これらのコンフリクトマネージャーは、特に関係者が期限を守れなかった場合に、プロジェクトを順調に進めるために重要な役割を果たします。期限の延長を許可するか、期限を強制して進捗が続けられるようにします。
しかし、私たちはプロジェクトマネージャー(PM)がこの業務フローをさらに効果的にできると考え、改善を行いました。以前は、コンフリクトマネージャーがタスクの期限を延長することができましたが、その際にタスクの視覚的インジケーターが自動的に「グリーン(緑)」色にリセットされ、「時間通り」に完了したことを示すようになっていました。しかし、このリセットにより実際にはタスクが遅れている状態となってしまいます。
今回の最新のアップデートで、私たちはこの問題に対応し、「タスクテンプレート」レベルで新しいタスクステータス制御ルールを導入しました。新たに追加された内容は以下の通りです:
カスタマイズ可能な遅延ステータスの閾値:プロジェクトマネージャーは、タスクが「遅延」ステータスでどのくらいの期間保持されるかをルール設定できるようになりました。これまでのように期限を延長する代わりに(その場合、ステータスが緑にリセットされてしまう)、プロジェクトマネージャーは、タスクが正式に失効する前に、ユーザーが「遅延」タスクを一定期間内に作業を続けることを許可できるようになりました。
カスタマイズ可能なタスクステータスの閾値:タスクステータスのインジケーターの閾値をプロジェクトの段階に基づいて定義できるようになりました。タスクは以下のタイミングで管理できます:
- 「時間通り」 (グリーン) —タスクが「順調」に進んでいると見なされる時点を定義します。
- 「リスクあり」 (オレンジ) — タスクが時間通りから「リスクあり」にシフトするポイントを設定します。
- 「遅延」 (レッド) — 完全に失効する前に、タスクが「遅延」ステータスのままでどのくらいの期間保持されるかを決定します。
正確なタスクステータスインジケーター:タスクが「遅延」ステータスのままで活動を続けることで、関係者、プロジェクトマネージャー、コンフリクトマネージャーは、プロジェクトの進行状況をより正確かつ明瞭に把握できるようになりました。これにより、タスクの実際の状態を明確に確認できます。
プロジェクトマネージャーの完全なコントロール:PMは引き続きタスクの期限を管理できますが、今回の変更により、遅延ステータスのタスクについて、遅延の期限を指定できるようになりました。このアプローチにより、プロジェクト全体の状態に対する認識に誤りがなく、重要なタスクの進捗を円滑に推進できます。
これらの変更により、関係者全員がタスクの進行状況を明確に把握でき、常に正確なステータスが可視化されます。 タスクの「時間通り」「リスクあり」「遅延」といったステータスに対してカスタマイズ可能な閾値が設定できるようになり、プロジェクトマネージャーはタスクの進捗を視覚化し管理・コントロールすることが可能になります。
このアップデートにより、プロジェクトマネージャーはより良い意思決定を行えるようになり、作業中の曖昧さが減少し、期限やタスクの進捗状況をより適切に管理できるようになります。
以下はAproove管理画面のスクリーンショットです。タスクの作成日または期限日に基づいてステータス閾値を設定できるようになったことをご確認ください。「時間通り」「リスクあり」「遅延」のフラグ付けを行うことで、作業フローを正確にコントロールできます。
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プロジェクトアナウンスバナーの導入:関係者全員に情報を共有!
関連するプロジェクトダッシュボードに重要なプロジェクト情報を表示し可視性を実現!
重要な情報を関係者全員に確実に共有する必要があるプロジェクトもあります。そのため、Aprooveはプロジェクトチャット内で「ピン留め」する方法などを検討しましたが、いくつかの課題がありました。例えば、ユーザーがチャットウィンドウを開かなければメッセージを見逃す可能性があったり、ピン留めされたメッセージが増えると画面が煩雑になってしまいます。
そして、Aprooveは新機能「通知バナー」を開発しました。この機能により、重要なメッセージが見逃されることはありません。バナーはプロジェクトのインターフェース全体にわたって目立つように表示され、関係者全員に即座に伝わります。
通知バナーの主な機能:
- 目立つ表示位置:チャットのピン留めとは異なり、バナーはプロジェクトのビューの上部に表示されるため、関係者全員の注意を引きます。
- カスタマイズ可能なメッセージ:重要な更新、リマインダー、締切日、または重要なお知らせを伝えるためにメッセージをカスタマイズできます。
- メタデータキー:ユーザーのニーズに合わせてバナーの内容をメタデータキーで調整できます。これにより、プロジェクト別の情報をバナー内で直接動的に表示できます。バナーはプロジェクト固有のデータを自動で表示することができます。
- 色のカスタマイズ:プロジェクトの通知バナーの色をカスタマイズして、よりインパクトで意味のある表記ができます。注意を引く色、またブランドイメージに合った色やメッセージの緊急性を強調する色などを選ぶことができます。
- 簡単に管理可能:プロジェクト進展のニーズに応じて、バナーを追加、更新、削除することが簡単にできます。
- プロジェクトマネージャー向けセルフサービス管理:プロジェクトマネージャーは、簡単なフォームを使用して通知バナーを作成、更新、管理できます。管理者アクセスは不要で、プロジェクトマネージャー自身が関連のメッセージを最新の状態に保つことができます。フォームに記入するだけで、即座に新しいバナーが表示され、迅速で効率的なコミュニケーションが実現します。
このアップデートにより、重要なプロジェクトメッセージが全員に確実に届くようになります。更新を見逃すことなく、画面の煩雑化を防ぎ、ユーザーがチャットをチェックする必要もなくなります。通知バナーは、関係者全員を整合させ、情報を共有し、業務への関与を促進するためのシンプルで強力なツールです。
以下のスクリーンショットには、管理者画面でバナー設定がどこで行われるかを示しています。ここでは、バナーメッセージの入力、メタデータ変数の挿入、バナーとテキストの色の選択、さらにはインパクトと可視性を最大化するためのフォントサイズのカスタマイズが可能です。
以下のスクリーンショットには、プロジェクトエリアに表示されたバナーが示されており、前述の管理者設定に基づいてエンドユーザーが実際に見る内容が確認できます。管理者以外のユーザーも、簡単なフォームを使ってバナーメッセージの内容を編集できるため、管理者のアクセス権限を申請せずに迅速に情報を更新できます。
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コンプライアンス管理:意思決定をより明確に!!
アクションを実行する前にユーザーが十分な情報を得られるよう、免責事項のポップアップを表示!
ユーザーから、タスクを操作する際に、より慎重で確実な意思決定プロセスが必要だという声が寄せられていました。そこで、新機能 「タスク確認ポップアップ」 を導入します。この機能により、ユーザーは次のステップに進む前に、自身の決定を十分に確認できるようになります。
現在、Aprooveは 電子署名(21 CFR Part 11準拠) を導入する機能を提供しており、ユーザーが意思決定を行う際にログイン認証を求めることができます。この仕組みは、高にセキュリティが求められるワークフローには最適ですが、すべてのタスクで厳格な電子署名の認証が必要なわけではありません。そこで、柔軟な「中間的なオプション」を追加しました。
この機能強化により、プロジェクトマネージャーはタスクの実行時に確認プロセスを有効にできるようになりました。これにより、ユーザーには操作前にポップアップが表示され、2つの選択肢から確認を求められます。
- キャンセル — 操作を取り消し、前の画面に戻ります。
- 確認 — 操作を確定し、処理を進めます。
タスク確認ポップアップの主な機能:
- カスタマイズ可能な確認メッセージ: ポップアップにメッセージを追加し、メッセージを明確に伝えられます。タスクごとに、各ボタンに対して個別のメッセージを設定できます。
- デフォルトの確認メッセージ: カスタムメッセージが設定されていない場合、以下のデフォルトメッセージが表示されます:「‘確認’ ボタンをクリックして確定してください。」
- ボタンごとの設定が可能:タスクの各ボタンごとに、確認ポップアップを有効/無効に切り替えられます(チェックボックスで設定)。
メッセージを自由にカスタマイズできる機能と、操作確認が必要なボタンを柔軟に指定できる機能により、Aprooveは企業が業務に最適化されたメッセージング設定を効率的に構築できるよう支援します。
この機能は、タスクの検証において基本的な完了確認と、厳格なeサインログインの中間に位置するポジションを提供します。ユーザーが自身の操作を正しく認識でき、エラーを防ぎながら、説明責任の向上やコンプライアンスの強化を支援し、意思決定プロセスの一貫性を維持します。
以下のスクリーンショットは、管理者で免責事項テキストを設定するエリアを示しています。免責事項テキストは、各決定ボタンごとにカスタマイズ可能で、Aprooveの標準言語やカスタム言語に対応してローカライズできます。
以下の動画では、ユーザーがタスクを完了し、4つの決定ボタンが表示される画面を示しています。動画のとおり、決定ボタン3をクリックした場合は免責事項のメッセージは表示されませんが、決定ボタン4を選択すると、管理画面で設定されたカスタム免責事項が表示され、ユーザーが次の操作に進む前に十分に了承できるようにします。
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ゲストユーザーの利用を正確に管理できる機能!
各ワークフローで、ゲストユーザーの関与範囲を自由に設定できます!
この新機能により、プロジェクトマネージャーはゲストユーザーのワークフロー参加を柔軟に管理できるようになりました。以前は単にゲストユーザーをワークフローステップに追加するだけでしたが、現在はより正確に設定できます。
この強化機能により、プロジェクトマネージャーはゲストユーザーの参加範囲を以下のように指定できます:
- 単一のワークフローサイクルに参加 — 臨時のレビュアーや短期的なコラボレーターに最適です。
- 複数のサイクルに参加 — 必要に応じて1回、2回、または任意の回数分のワークフローサイクルに参加させることができます。
- プロジェクト全体の期間を通して参加 — プロジェクトが完了するまで、すべてのワークフローサイクルに参加させることができます。
この新しいコントロール機能により、よりニーズに応じた的確なコラボレーションが可能になり、ゲストユーザーを必要なタイミングだけ参加させることで、不要な情報や干渉を減らし、重要な関係者が適切なタイミングで参加できるようにします。ゲストユーザーの参加を柔軟にカスタマイズできる機能を提供することで、Aprooveはプロジェクトマネージャーがワークフローを精密に調整できるよう支援し、効率性、明確性、コントロールを各ステップで実現します。
以下のスクリーンショットは、ワークフローステップにゲストを追加する際に選択可能な新しい「サイクル」オプションを示しています。
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Aproove管理ツールに35以上の新機能&強化機能を追加!
新しい機能で、管理体験がさらに進化!
新機能が追加されるたびに、Aproove管理ツールは進化し、よりスムーズな設定と強化された操作性を提供します。今回のアップデートも例外ではありません。単なる新機能の追加にとどまらず、既存の管理機能を改良・強化し、より直感的で快適な操作体験を実現しました。
その結果、35以上の強力な新機能と強化された機能が追加され、管理者にこれまで以上の柔軟性、精度、そして利便性を提供します。カスタマイズオプションやワークフローマネジメント、詳細な設定機能など、今回のアップデートにより、管理者はAprooveの使用環境をビジネスニーズに合わせて最適化できるようになりました。
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2024/R5の進化し続けています!
!2024/R5リリースには、さらなる改良と機能強化があります!
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🔐 権限とスキーマの強化
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複数のグローバルグループ(GG)へのユーザー管理がさらにスマートになりました。今回のアップデートでは、新たに「マスターグローバルグループ制御」機能を導入。この機能により、役割と権限の優先順位が明確に定義され、権限の競合を回避し常に正しい権限が適用されるようになります。
同じスキーマに適用される複数のグローバルグループ(GG)にユーザーを割り当てると、役割(ロール)が重複し、権限がランダムになる「競合状態」が発生するリスクがあります。特に、グローバルグループの設計が不十分な場合や例外処理が必要なケースでは、一貫性のない権限が適用される可能性がありました。この問題を解決するために、グローバルグループのスキーマタブ内に「優先度番号」機能を導入しました。これにより、最も重要な役割と権限が優先的に適用され、一貫性を維持できるようになります。
⏱️ タイムトラッキングの追加機能
- 週間単位のグループの並び順:週ごとのデータが分かりやすく、論理的な順序で整理されます。
- 昇順・降順の並び替え:昇順・降順のソートが毎回正しく適用されます。
⚙️ 新しいワークフローアクション
- プロジェクトの所有者/作成者の変更:新しいアクションにより、プロジェクトの所有者や作成者を変更可能に。APIを通じてトリガーされるワークフローにおいて重要なアップデートになります。
- プロジェクトアナウンスバナーの操作:プロジェクトアナウンスバナーを管理する新しいアクションを追加。関係者に重要な情報を常に表示できます。
🖥️ レビューインターフェース
- 「プルーフセクションに適用」オプションの無効化:管理者は、プロジェクトレベルで「プルーフセクションに適用」オプションを無効にできるようになり、レビューの管理をより柔軟に行えるようになりました。
🔄 コンフリクトマネージャーの強化
- コンフリクトマネージャーの権限制限:管理者は、コンフリクトマネージャーに「タスクの延長」のみを許可し、意思決定やタスクの再割り当てを行えないように設定できるようになりました。これによりワークフロー管理をより厳密にコントロールできます。
📊 レポート機能の強化
- ユーザーレポートビューに 「Title(タイトル)」 および 「Reports To(レポート宛先)」 のフィールドが追加され、ユーザーのレポート内容がより分かりやすくなりました。
- レポートのAprooveロゴを刷新:すべてのレポートにおいて、旧Aprooveロゴを新しいロゴに変更しモダンなデザインになりました。
📧 システムメール
- 返信用メール名のカスタマイズ対応:プロジェクトおよびシステムの返信先アドレスで、メール名のカスタマイズが可能になりました。これにより、企業はメールのブランディングやコミュニケーションの統一性を高めることができます。
🚀 コアアップデート
- React v18 へのアップグレード:Aprooveのプラットフォーム全体が React 18 にアップグレードされ、パフォーマンス、レスポンス速度、および最新の開発基準との互換性が向上しました。
📊 ダッシュボードの改善
- プロジェクトフォームのアルファベット順ソート:プロジェクトフォームのメニューがアルファベット順に並ぶようになり、特定のフォームをより素早く簡単に見つけられるようになりました。
- ダッシュボードのユーザーフィールド追加:ユーザーの列表示オプションに 「Title(タイトル)」 および 「Reports To(レポート先)」 フィールドが追加され、ダッシュボード上でより豊富なコンテキスト情報を提供できるようになりました。
📋 タスク操作の向上
- 通知センターからタスクを直接開く:ユーザーは通知センターから直接タスクを開けるようになり、操作速度とナビゲーションの利便性が向上しました。
- プランニングの共有とアクセス権の管理:管理者はプロジェクトレベルでプランニングの共有設定およびアクセス権を管理できるようになり、プランニングデータの閲覧・編集権限をより適切に制御できるようになりました。
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技術リリースノート(バグ修正を含む)へのアクセスを希望される場合や、2024/R5 リリースに関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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